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北陸本線マニア

このように日常的になるには時間がかかったのですね。

米原?敦賀間
長らく電化方式の違いにより北陸線ローカル列車は本数も少なく、東海道線との直通列車がほとんどなく不便であったが、地域を活性化する手段として京阪神からの新快速の直通運転を滋賀県・長浜市が主体で計画し、費用の地元負担により1991年に米原?長浜間が直流電化に転換された。運転本数増加と直通運転による利便性の向上は観光客の増加・地元人口の増加などの効果を呼び、大きな成果を上げた。

その成功により、滋賀県が湖北地区活性化を、福井県・敦賀市が観光客誘致を目的に直流化を計画し、敦賀までは2006年10月に直流へと電化方式が変更された(工事完成は2006年9月24日、ダイヤ改正は10月21日)。

この直流化工事により現在は大阪方面からの新快速が1時間に1本程度、1日上下25本(うち、米原経由が8本・湖西線経由が17本)敦賀まで運転されている(北陸本線内は各駅に停車)。また、米原経由近江塩津折り返しの列車も18本設定されている。昼間時間帯以外では新快速の本数が少なくなるために地元自治体ではラッシュ時・深夜にも新快速を増やすようJR西日本に要望を出している。

直流化に合わせてホームの嵩上げ工事が行われた。1991年の長浜までは8両分、2006年の敦賀延長時の虎姫?敦賀間は4両分のホーム有効長となっている。そのため、北陸線に直通する新快速には米原(または湖西線近江今津・東海道本線(JR京都線)京都)で分割併合するものも多い。

長浜?敦賀間の直流化完成時に、一部の普通列車でワンマン運転に対応した両運転台の125系電車が投入された。また、交直両用の新型車両521系電車が製造され、2006年11月30日から順次使用が開始された。


余談ではあるが、新快速は近江舞子・米原以北の各駅停車区間でも「新快速」の表示を出し、駅時刻表も新快速と表記されている。京阪神の快速が明石以西・高槻(一部時間帯では京都)以東で「普通」となるのに対して、新快速は(姫路以西も含めて)各駅停車でも新快速である。これは新快速が一種のブランド化している現象で、地元自治体にとっては実体が各駅停車であっても「新快速が直通する」ことが大事なのである。

敦賀?金沢間
敦賀、今庄、武生、福井、芦原温泉、大聖寺、小松、美川、松任、金沢の各駅間で普通列車が運転されている。

小松?七尾線に直通する列車も存在する。また福井?越前花堂間は越美北線(九頭竜線)のディーゼル列車も運行されている。

2007年3月改正ダイヤでは敦賀以東から滋賀方面に直通する普通列車は存在しない。滋賀方面から直通する普通列車は近江今津発の福井行き1本のみ存在する。

編成はほとんどの場合2両・3両・6両の編成であるが、越美北線のディーゼル列車は福井?越前花堂間を1両?2両などで運行している。福井以南ではワンマン運転を行う列車もある。

特急列車を中心としたダイヤが組まれているため、間隔が不均等な上に待避が多く、北陸新幹線開業による改善が期待されている。なお、福井以東(金沢?直江津間も含む)では20年以上に渡って新造車両の投入が滞っており、同区間の普通列車はすべて国鉄より継承された車両で運用されているが、2014年度の新幹線開業後に金沢以東がJR西日本から経営分離される可能性が高いこともあり、老朽化が進む普通列車用車両の置き換えは具体化していない。

また、敦賀?金沢間では唯一、早朝に福井から敦賀に向かい新快速と連絡する上り快速列車1本が存在し、福井、鯖江、武生、南条、今庄、敦賀に停車する。

ただしこの列車は過去に何度か普通列車に格下げされたり、快速に格上げされたりと不安定である。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2008年02月13日 18:53に投稿されたエントリーのページです。

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